オリモノが茶色、臭うときは要注意?

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オリモノは、個人差があり、体調によってもその性質は異なります。色が茶色だったり、臭いがあったりするときは大丈夫でしょうか。友人にも相談しにくいので、悩みますよね。

あまり神経質になるのはよくありませんが、女性の体はデリケート。ちょっと心配なときは、ストレスにならないうちに産婦人科で診察を受け、検査をしておくとよいでしょう。

その前に、おりものでどんなことが分かるのか、どのような病気のサインがあるのか、見ていきましょう。

オリモノの茶色はどうして?

オリモノは通常透明、または乳白色ですが、茶褐色、黒、赤、ピンクの場合は、出血です。生理の前後であれば、残っていた血がオリモノと混ざって色がつきます。

生理が終わってしばらく経っているのに色がつく場合は、不正出血の可能性があります。不正出血では、生理不順、子宮や卵巣に異常などが考えられます。

薄い少量の出血でだんだんと色がなくなる、生理周期に異常がなければ問題ありません。

ですが、出血、または生理痛のような状態が続く場合、成功維持の痛みや排尿が困難などがある場合は、自己判断をせずに診察を受けておきましょう。

オリモノで血が混じるときは、子宮がん、子宮頸がん、子宮頸管ポリープなどの可能性もあります。特に閉経後の不正出血には注意しましょう。

オリモノの茶色に加えて、臭いは?

オリモノの臭いには個人差がありますが、あまり臭いはないようです。

あるとすれば、チーズやヨーグルト、酸っぱい臭いがします。膣の中には乳酸菌がいて、酸性に保たれているためなので、多少臭いがあっても問題はありません。

ただし、臭いがあまりにもキツいと感じる、または腐敗臭のような不快な臭いがする場合は、菌が入り込んでいる可能性が高くなります。

感染症は様々ありますが、クラミジア感染症、外陰膣カンジダ症、淋病、トリコモナス膣炎などが代表的です。これらはハッキリとした症状が出ないことも多く、自覚症状がないので見落とされがち。

ただそれ以外にも、子宮頸管炎、子宮体がんなどの可能性が考えられますので、もし色か臭い、またはどちらも気になるという人は、気軽に相談できるのでお近くの産婦人科医などで診てもらいましょう。

オリモノのほかの色や症状は?

オリモノがクリーム色、黄色い膿状のものは、子宮や卵管などある部分が細菌などによって炎症を起こしている可能性があります。特にかゆみや体調不良などを感じる場合は、診察を受けてください。

注意したいのは、おりものは透明化乳白色ですが、下着やパンティーライナーについて乾いたものは、クリーム色、または黄色に変色します。

まずは慌てずに様子をみて、トイレットペーパーを当てたときに付着するオリモノの色を観察しましょう。

色も臭いもなく、量が多いときは、あまり心配しなくても大丈夫です。ただし、下着やオリモノシートなどをこまめに変えて清潔な状態にしておきましょう。

オリモノの色・臭いで洗いすぎない

オリモノの量、色、臭いなどが気になると、つい洗いすぎる傾向にありますが、洗いすぎないように注意しましょう。

もちろん、不潔にしていることはよくありませんが、キレイにしすぎるのも考えもの。日中はウォッシュレットの水洗い程度で、お風呂に入ったときに石けんで洗う程度にしておきましょう。

オリモノは、子宮の中の老廃物や汗などの成分が混じったものが排出され、膣の中をキレイにしています。また、粘膜状の液を出すことで、細菌の侵入を防ぐ働きをしているのです。

オリモノという存在自体が、自分の体でキレイにして、清潔を保つ役割をもともと持っているので、ベタベタとして不快だからとこまめに石けんで洗ってしまうと、その自浄作用が弱くなってしまう可能性があるのです。

また、石けんで洗うことでデリケートゾーンが敏感肌になってしまう可能性があります。私も経験し、かゆみがひどくなって皮膚科のお世話になりました。

オリモノなど、女性の体は専門医に

過剰にオリモノや生理に反応するのはよくありませんが、少しでも異常を感じて気になってしまうときは、医療機関で診てもらう方がよいと思います。

40代の女性は、閉経に向け周期も乱れがちで、色や臭いなど判断が難しくなります。

大事なのは、専門家に相談ができるということです。親しい友人がいても、相談しにくいですし、できたとしても専門的な分野ですから正しいとは限りません。

検査を受けて何でもなければそれで安心ですし、何かあってもどのように対処し、治療すればよいかアドバイスを受けることができます。面倒くさい、恥ずかしいと考えず、気軽に相談しましょう。

スッキリすると、前向きになれるので生活も楽しくなりますよ。

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