更年期で息苦しい?ツボで体も気持ちも整えよう

健康

更年期に入ってから、動悸や息切れに悩まされている人も少なくありません。その場で落ち着くツボなどがあるでしょうか。

緊張やストレスなどでドキドキしたり息が苦しくなったりするのは誰でも起こり得ることですがあまりにも頻繁に起こると心配になりますよね。

これは更年期、またはそうでない可能性もあります。

いずれにせよ、すぐ治まるからと放置せずきちんと診察を受けておきましょう。今回は、動悸や息切れ、息苦しいなどの症状を緩和するツボと、心がけたい習慣などについて紹介していきます。

更年期? 息苦しい ときのツボ

まずは、息苦しいときに対処できるツボ押しを覚えておきましょう。更年期だけでなく、すべての人に対応しています。

巨闕(こけつ)

胸の谷間にある、まさに胸のど真ん中のツボです。首の下からみぞおちのあたりまでで、胸骨と呼ばれる部分にツボがあります。あまり難しく考えず、みぞおちの真ん中あたりに両方の人差し指、または中指を置き、深く深呼吸を行います。

ゆっくりと鼻から吸い込み、ゆっくりと口から吐き出します。これを5~6回繰り返しましょう。落ち着くことが大切ですので、座れるときは座って行ってください。

膻中(だんちゅう)

巨闕より少し上、首からみぞおちの真ん中より少し下になります。この部分に先ほどのように指を置き、同様に深呼吸します。軽く揉みほぐすように圧をかけましょう。こちらも5~6回。座れるときは座って行ってください。姿勢を正して行うとよいですよ。

2つのツボは、動悸や息苦しさ、自律神経の乱れによるストレスなどにも使えるので、スーッと気持ちを落ち着かせたいときなどにやってみてください。

神門(しんもん)

手首の線(シワ)を親指に近い部分からなぞると、小指側に小さな骨の出っ張りがあり、骨の手前にツボがあります。ここは心肺機能を高めて呼吸をととのえる効果があります。

深呼吸を行いながら、軽く圧をかけてあげましょう。力を入れすぎないように注意してください。

郄門(げきもん)

肘にある線(シワ)から、手首の線(シワ)のちょうど真ん中にあるツボです。

ゆっくりと圧をかけながら深呼吸をしましょう。

ここは、左手の内側に圧をかけましょう。左手の中指、第2関節から根元が心臓のツボで、そこからまっすぐ腕の内側から心臓につながる通り道とされています。中間地点にある郄門は、循環器系に働きかけてくれます。

また、左手指を下にして、右手で手前に押すと、流れがよくなるとされています。いきなり曲げるのではなく、ジワジワと手前に引いていきましょう。

湧泉(ゆうせん)

左足の、土踏まずに近い部分にあるツボです。足裏からみて、中指と薬指の間から下に3~4cm、踵よりのところにあります。

この土踏まず周辺は「心臓」のゾーンと言われていて、心臓のリズムを整え、気持ちを落ち着かせるところで、ヒステリーや赤ちゃんの引きつけにも効果があるそうです。疲労や冷えの改善にもよい部分とされています。

更年期にある「息苦しい」、ツボだけでなく診察も

更年期は人によって様々ですが、動悸や息切れ、息苦しさ、イライラなどの症状は、エストロゲンの減少によって自律神経が乱れるために起こるとされています。自律神経は呼吸や心臓の動き、血流など、人が生きるために必要な機能が無意識に動いており、自律神経が脳に活動を運がしています。

自律神経が乱れることは、脳に間違った信号を送ることがあり、結果として心臓や呼吸などに問題を起こす場合があります。

ストレスや不安なども自律神経の乱れの原因となるため、一概に「更年期だから」と言及することはできません。

ただ加齢とともに様々な疾患なども増加し、それが更年期と重なっているケースがあります。

まず動悸や息苦しさを何度か経験しているときは、ほかの疾病の可能性もありますから、念のため診察を受けておくことをおすすめします。

更年期、ツボ以外に「息苦しい」を回避する

また、軽い運動やバランスのよい食事も大切。特に大豆に含まれているイソフラボンは、エストロゲンの代替として活躍できる成分です。自律神経の乱れを軽減するサポートをしてくれます。大量に食べる必要はありませんが、週に2~3回は大豆製品を取り入れていきましょう。

動悸や息切れ、息苦しさ、イライラなどを起こさないように、普段の生活でも不安やストレスをできるだけ回避するように心がけてください。

嫌なことがあるのは避けられませんが、できるだけ発散し、前向きに生活できるように楽しみんでいきましょう!

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