腰の痛みを和らげるツボはどこ?筋肉の緊張をほぐそう

健康

腰の痛みを和らげるツボについてみていきましょう。

腰痛は若いうちから持っている人もいて、年齢によるものではありませんが、40代以上のみなさんは、一度は腰痛経験があるのではないでしょうか。

ぎっくり腰など、生活に支障が出るときは病院や専門機関に行くべきですが、「なんとなく」「ちょっと重い」「病院にいくほどでも」という状況もありますよね。

そんなときはツボを覚えおくと、腰痛にきちんとアプローチできます。予防として行うとなおよいので、日常のケアとしてこの機会に覚えておきましょう。

腰の痛みを和らげるツボ

腎兪(じんゆ)

腰痛のツボの1つは、腰そのものにあります。

おへそと同じくらいの高さで、背骨の中心から指2本分くらいの場所、左右対称にあります。

そこを親指の腹で優しく揉んであげます。強く押さずに時間をかけて1~2分行ってください。パートナーがいれば、お願いするのもよいでしょう。

痛みがきついときは、1分でもきついかもしれません。無理のない範囲で行い、休憩してからまた揉んでみましょう。

腰の筋肉を軟らかくしてあげることも有効なので、腰周辺を揉みほぐしてあげるといいですね。クルクルと指の腹でなでるようにしてあげます。

肩井(けんせい)

肩と首の中間地点にあります。肩が凝ったときに手を触れることがありますが、ちょうどそこがツボになります。

ここをグッと押したり、緩めたり30秒ほど行ってみましょう。肩こりにも効きますが、スッキリした感じがあればOKです。まだ鈍い痛みがあるという人は、もう一度やってみましょう。

1日に何度か試してみることをおすすめします。

委中(いちゅう)

膝の裏のくぼみにあります。脈があるところですが、分かりにくい人はくぼみの中央当たりを親指で押します。こちらも30秒~1分程度。

ぎっくり腰などの急な痛みにもよいそうです。

崑崙(こんろん)

足にあるツボです。外くるぶしでアキレス腱に近い部分にあたります。アキレス腱を掴むようにして指でグッと押さえます。こちらも30秒から1分行いましょう。

腰痛の初期段階に効くようです。ここを押すと血流もよくなり、むくみなども解消します。

ツボがちょっとわかりにくいという人は外くるぶしの周りを移動しながら押してみてください。ちょっと滞っている部分があると、ぷっくりしているときがあります。

足全体もスッキリするので、おすすめのツボです。

照海(しょうかい)

内くるぶしの下側にあります。慢性的な腰痛に効くとのことで、私もよくやっています。こちらも30秒から1分、押したり離したりをゆっくりと行います。

こちらもむくみを解消してくれ、やっているとスッキリします。力を入れすぎると神経にさわることがあるので、強く押しすぎないようにしてください。

腰腿点(ようたいてん)

ぎっくり腰などであまり動けない人におすすめ。手にある腰痛のツボを押す方法です。

薬指と小指のつながる付け根あたりにあります。凹みのある部分です。

基本的に腰の左側が痛いときは左手、右側が痛いときは右手で行いますが、腰痛があるときは押すと痛むので、ちょっとわかりにくい人は両方やっておくのもよいと思います。

指で挟むようにして1分程度揉んでみましょう。テレビを見ながら、ベッドで横になりながらでもできるので手軽ですよ。

腰痛を和らげるツボ、血流と筋肉

腰痛は、筋肉の緊張で硬くなっていることが多いようです。

普段から腰や上半身に力を入れている人は、筋肉が緊張して引っ張られるので、ときどきツボ押しやマッサージで、緊張をほぐしてあげることが大切。

筋肉が軟らかくなると、腰回りもつまむことができるそうです。私はお腹周りの浮き輪しかつかめませんが。

腰はお肉がたっぷりついているわけではないので、掴むのが難しいですが、さすったりマッサージしたり、ツボをゆっくりと押したり引いたりすると血流が促されるので、効果があるそうですよ。

腰痛、和らげるためにツボだけでなく生活も見直す

腰痛になりやすいと言うことは、普段から負担をかけている可能性が高いと思います。

まずは姿勢を見直し、骨盤がゆがまないように歩くときや座るときも、まっすぐを意識しましょう。

また靴も、姿勢や歩き方を左右し、合わない靴を履くと必要ないところに力が入って負担がかかってしまいます。

普段からスニーカーなどを履ければよいのですが、仕事用では衝撃を吸収するインソールを使用してみましょう。

そして、筋力をつけることも大切。筋肉は体を動かしたり、内臓を支えたり、バランスを取ってくれたりしています。タンパク質の食事を取り入れ、こまめに体を動かしましょう。

特に40代の女性は、筋力が少しずつ落ちてきますから、腹筋、足腰などを鍛えていきたいところ。ハードな運動ができなくても、つま先立ちや階段の上り下り、お腹に力を入れたり緩めたりするだけでも効果があります。

時間はかかりますが、コツコツとやっていくことで少しずつ鍛えられていきますよ。

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