黒ゴマが白髪を防ぐ実験はない?黒ゴマの魅力と生活習慣について

ヘアケア

黒ごまは白髪に効果があると聞きますが、本当なのでしょうか。

私はゴマが好きで、小さな頃から日常的に食べていますが、40代になってから普通に(?)白髪になってきています。

私が一番効果を感じたのは、頭皮のマッサージですが、生活習慣も1人1人違うので「この食べ物がいいよ!」と断言できるものはありません。

とはいえ、黒ゴマは黒髪への効果を否定できないほどの栄養価を持っていることは確か。今回は黒ごまについて調べてみたので参考にしてみてください。

黒ゴマは白髪によいという実証実験はない

白髪に効果があるか、そういった実験や科学的検証があるのか調べたのですが、私には見つけられませんでした。

西洋医学では、黒ごまはその高い栄養価から、骨粗しょう症の予防や貧血の改善に効果があるとされています。

一方東洋医学では、髪は「血の余り物」とされていて、髪が黒いと言うことは、全身に血毛気がスムーズに行き渡っている証拠であり、体が健康であることを示しているそうです。また腎臓がよく機能していないと、髪の毛にも現れるとされています。

髪によい食べ物として、レバーや海老、昆布、しいたけなどのほか、ゴマも推奨されています。特に若白髪に効くようです。

というわけで、実験は見つかりませんが、あながち嘘とも言えません。ということで、黒ごまが白髪に効果があるかどうか、まずは黒ごまの成分を見ていきましょう。

黒ごまの成分

  • ・ビタミンE
  • ・ビタミンB1
  • ・ビタミンB2
  • ・たんぱく質
  • ・銅
  • ・アントシアニン
  • ・カルシウム
  • ・マグネシウム
  • ・鉄
  • ・亜鉛
  • ・食物繊維
  • ・マンガン
  • ・セサミン

黒ごま1粒にこれだけの成分が入っているというのは、驚きですね。体に良さそうなことが分かります。100gあたりのカロリーは約600キロカロリーと高めですが、一度に食べられる量はわずかですし、安価でどこでも手に入り、食べやすいので、効率的に栄養を摂取できますね。

またカロテン、レチノール、葉酸などもわずかに含まれています。

髪の毛に必要な成分

今度は髪に必要な成分を見ていきましょう。髪の生成に必要とされる、またはよいとされる成分はこの3つ。

・タンパク質

・ビタミンB2、B6、C

・亜鉛

黒ごまには、髪に必要なタンパク質、ビタミンB2、亜鉛が含まれています。

髪の毛の80%以上は、ケラチンと呼ばれるタンパク質でできています。ケラチンは18種類のアミノ酸で生成されています。

亜鉛は、ケラチンの合成を支える役目と、薄毛や抜け毛の原因となる酵素を抑える作用があります。

ビタミンB2やB6は、毛母細胞の代謝を促す働きがあると言われています。また頭皮の皮脂分泌をコントロールし、保湿してくれます。

ビタミンCは、抗酸化作用によるアンチエイジング効果、抗ストレスホルモンの分泌を促します。また、亜鉛の働きをサポートする役割も持っているので、ビタミンCを併せて摂るのがおすすめです。

黒ゴマだけでは解決できない、白髪の原因

黒ゴマが髪にいいことは、確かですね。ただ黒ゴマを食べたから、そのまま頭皮に直行してくれるというわけではありません。

白髪ができる原因は、血行が頭皮に行き渡らない、つまり血流が悪くなることで起こります。血が頭皮に行き渡らない原因が様々あります。

加齢

遺伝

ストレス

睡眠不足

紫外線

食生活

運動不足

遺伝や加齢は仕方がないのですが、まず内側から健康になる体があって、栄養が髪まで行き渡って、白髪が抑制されると言うことです。

もちろん、外からマッサージや育毛剤のように、外からアプローチできるものもありますが、これも頭皮の血流を促すために行うものです。

「健康の第1歩として、黒ゴマを取り入れて白髪ができにくい体を築いていく」という考え方でやっていくといいのではないかなと思います。

ちなみに、白髪はメラノサイトの活動が休止している場合と、停止している場合があります。20代・30代の白髪はストレスによるものが多く、休止している可能性があります。

髪を抜いたり染めたりするよりも、黒髪が戻るように生活習慣を改善していくとよいですね。気になる方は、根元ではなく白髪になっている部分だけ切りましょう。

白髪には黒ごまだけでなく、バランスの取れた食生活が大切

髪の健康によいとされる食材は、黒ゴマだけではなくほかにもたくさんあります。例えば、黒豆、くるみ、わかめ、昆布、かぼちゃ、ブロッコリーなど。ケラチンの生成を促すレバーや魚、卵などもよいとされています。

黒ゴマも含めて、栄養バランスのよい食事を心がけましょう。これから寒くなってくると体の動きが鈍くなってきますが、気分転換もかねてストレッチなどをするといいですね。

ゴマは、黒ゴマ、白ゴマ、黄褐色の金ゴマなど品種がいろいろありますが、基本的に栄養的にはほとんど差がないようです。わずかに黒ゴマに栄養価があるようです。

ゴマは表面が硬いからに覆われているので、そのまま食べても肝心の栄養素を体内に取り込むことができません。食べるときは、すりごまにしてから食べましょう、

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