目の周りのブツブツは老化のサイン?

美容

目の周りにブツブツと小さなできものができて、老化なのか、何か別の症状のサインなのか気になっている人もいますね。

私は首回りにあります。ニキビかと思ってひっかいたら傷になって痕がついてしまいました。ほかにもありますが、それ以来放置しています。

なぜ顔や首、目の周りなどにブツブツができるのか調べてみたら、最近はこうした症状で皮膚科の治療を求める患者さんが増えているのだとか。

やっぱり気になりますよね。では、このブツブツの正体は何なのでしょうか、一緒に見えていきましょう。

目の周りのブツブツは老化?

稗粒腫(はいりゅうしゅ、ひりゅうしゅ)

目の周りにできるブツブツは、稗粒腫(はいりゅうしゅ、またはひりゅうしゅ)と呼ばれるものです。

皮膚の薄い部分にできる、直径1~2ミリの白っぽいブツブツで、まぶた、額、頬などに数個~数十個つくことが多いようです。

毛穴の奥に、毛を取り囲んでいる毛包、皮脂腺と呼ばれる部分に皮膚の角質や細くて柔らかい毛が溜まるために発生します。特に体に害のあるものではなく、放置しても問題ないようです。

自然に発生する場合もありますが、肌をこすったり、傷ついたりすることで皮膚の表面が壊れてしまい、毛穴が詰まって老廃物(角質)が溜まってしまうと考えられています。

目の周りのブツブツは老化ではない・男性や子供も

これは老化によってできるものではなく、皮膚の免疫力が低下することによって起こると考えられています。

女性に多い症状ですが、最近は男性も増えているそうです。子供にもできますが、その場合は自然と消えることがありますので心配しなくても大丈夫です。

大人の場合は、自然に消えることはありません。老けて見えてしまうため、気になっている人は多いようです。

どうしても取りたいという人は皮膚科で麻酔を使っての注射、レーザー治療などで簡単に取り除くことができます。

ただし自分で取ろうとしたり、つぶそうとすると悪化したり痕が残ったりして悪目立ちしてしまいますので、絶対に行わないようにしましょう。

目の周り以外のブツブツは?これは老化?

汗管腫(かんかんしゅ)

肌には、汗を分泌する「汗腺(かんせん)」と呼ばれるものがありますが、その中にエクリン汗腺というものがあります。この部分の管が増殖し、皮膚の表面に偏平に盛り上がってしまいます。

これもまぶたや目の周り、おでこなどを中心にできやすく、肌色から少し褐色がかった色になることがあります。

また胸部や腹部へと広がっていく場合もあります。なんだかやっかいな印象ですが、良性の腫瘍で目立たないことが多いようです。

エクリン汗嚢腫(のうしゅ)

汗管腫とよく似た腫瘍で、エクリン汗腺の真皮内汗管が拡張して袋状になったもの。米粒大の大きさで、主にまぶたなどに出ることがあるようです。汗の分泌量が多い思春期の女性などに現れます。

脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)

出典:スキンクリニック藤枝
https://www.skinclinic-fujieda.com/onayami/hokuro

これはいわゆる「老人イボ」などと呼ばれることがあり、これは老化現象による皮膚の良性腫瘍です。早ければ30代後半から40代に出始めます。80歳以上になると、ほぼ全員にあるそうですよ。

紫外線の当たりやすい顔や首などに発生し、形や大きさは様々。褐色でほくろにも見えます。

眼瞼黄色腫(がんけんおうしょくしゅ)

これはまぶたや内側などにできる黄色い斑で、いわゆるコレステロールの塊です。

こちらは施術をしなくても、時間はかかりますが食事療法や内服薬での治療ができますので、気になっている人は皮膚科に相談されるとよいでしょう。

老化でなくても気になる!目の周りのブツブツ

実はほかにもたくさんの症状があり、ブツブツができるのは顔だけでも10種類近くあるそうです。

男性もそうですが、女性も化粧で隠すのが難しいのでかなり気が滅入ってしまうようです。

ほとんど体に異変が起こるものではないため、放置しても問題はありませんが、残念ながらクリームなどでブツブツを改善することはできません。

どうしても取り除きたいという場合は、皮膚科に相談して治療をしましょう。

治療は症状によってアプローチが異なります。痛みには個人差がありますがほとんど感じることはなくすぐに治療できるそうです。

鏡を見て嫌になる、人に会うたびに気になってしまう人もいます。そのようなときは、社会生活にも支障が出ますから、悩まずにすぐに取ったほうが精神的にもよいと思います。

目の周りにブツブツができないようにするために

眼瞼黄色腫は食事に関連していますが、そのほかの症状に関しては残念ながら原因を特定するのは少し難しくなります。

自然にできてしまう場合は仕方がありませんが、皮膚の細胞を壊さないよう、普段から擦り傷、やけどなどのトラブルに注意しましょう。

顔をしょっちゅうこすったりするのもよくありません。特に顔や目の周りの皮膚はとても薄くデリケートなため、ちょっとの摩擦で大きな負担となる可能性があります。

肌はやさしくいたわってあげましょう!

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