生姜の佃煮、辛くない作り方とは?

食事

生姜の佃煮を作ったけど、辛くて食べられないという人は、下ごしらえをきちんとしておきましょう。

私は生姜の佃煮をよく作ります。ダイエットによいと言われますが、ご飯が進むのでかえってまずいことになっています。

生姜は、ダイエット効果だけではなく殺菌効果、免疫力効果、冷え対策など体によい様々な効果があり、ぜひ取り入れたいところ。

今回は生姜の佃煮を辛くないように作る下ごしらえの方法と、生姜の効果について理解していきましょう!

生姜の佃煮、辛くない作り方

それでは、実際に生姜の佃煮を作っていきます。辛くないものにするために、私の場合は以下のやり方でやっています。

ひね生姜 200~300g

しょう油:酒:砂糖 1:1:1の割合 

生姜の皮をむき、スライスしてから水に15分さらしたら、ザルにあけます。

鍋に生姜と水を入れ、火にかけます。沸騰してから2~5分ゆで、ザルにあけます。味見をしてまだ辛いと感じるようであれば、水を替えてもう一度ゆでこぼしてみましょう。

お鍋にしょう油、酒、砂糖を大さじ2~3杯ずつ入れ汁を作ります。生姜を入れて、お箸でかき混ぜてよく馴染ませます。

そのまま中火にかけ、沸騰させます。生姜から水分が抜け出して、生姜のかさが減り汁気が出てきます。汁気が少し残るくらい煮詰めればOKです。時間にすると3~5分くらいです。

汁を先に温めてから入れてもよいです。私は、先に入れてある程度の汁の量を確認してから火にかけています。生の状態で7~8割生姜が被るくらいの状態で作っています。

生姜の佃煮、辛くない方法は調味でも加減を

ちなみに、私はあまりみりんが好きでないので入れませんが、お好みでほかの調味料と同じ量のみりんを入れてもよいでしょう。煮詰めた後、味が足りないときは、しょう油か天然塩を足してください。ごまを入れてもおいしいですよ。

私は辛みのあるほうが好きなので、水にさらしたりゆでこぼしたりしないで作るときが多いですが、生姜を購入する季節や鮮度によっても異なるのか、とても辛いときがありますので、苦手な人は、ゆでこぼすとよいでしょう。

生姜の佃煮、上手くいかず辛くなってしまう原因は?

ゆでこぼしても上手くいかない場合、スライスが厚いか、またはゴロゴロした状態、またはゆで時間が短いと辛みが残る場合があります。

漬ける時間は3~4時間くらいみていますが、辛いと感じるようであれば1日置いてみてください。

生姜はほかの野菜と異なり、火を通した方が栄養成分の効果が高くなります。また、乾燥させた場合も効果が高まるようです。生姜湯などが、その代表的な例ですね。

なので、佃煮を作るときも、火を通してくたくたにしては栄養価値がないのでは?と考えなくても大丈夫です。生で食すると、人によっては刺激が強く胃腸が荒れてしまう人がいますので、注意しましょう。

それでは、生姜の成分と効果を見ていきましょう。

生姜の佃煮、最強の辛み成分が特徴

生姜は、食物繊維、ナトリウム、カリウムなどが含まれていますが、大きな特徴としては、ジンゲロン、ジンゲロール、ショウガオールという生姜独特の辛み成分が含まれています。

これらが新陳代謝を促し、体を温める効果があるとされています。

ジンゲロール

血行を促進、殺菌作用や体の免疫機能を高める役割を持っています。抗炎症作用もあるため、リウマチや神経痛にも効果があります。

ジンゲロン・ショウガオール

加熱したり、乾燥させたりすると発生する成分です。特にジンゲロンは、ジンゲロールよりも血行を促進し、体を温める効果があります。また、発汗効果もあります。

辛み成分により、以下の効果が期待できます。

殺菌作用・食中毒の防止

ニオイ消し効果 

胃液の分泌を促進、消化吸収を高める

発汗作用

保湿・冷えの改善

生姜の辛み成分は、肉や魚の臭み成分と結合し、ニオイを消す効果、またお肉を柔らかくする酵素も含まれています。

またその辛み成分は味覚神経を刺激するので、交感神経が活発になり、体を温める効果があるほか、新陳代謝が活発になることで血流を促し、エネルギー消費が行われ体脂肪燃焼を促すためダイエットにもよいのです。

ただし、心臓や血液に関わる疾病を持っている人は、必ず医師に相談し、アドバイスに従ってください。たくさん摂取したからといって体が温まる、痩せるというわけではありませんので、食べ過ぎには注意してくださいね。

辛い生姜の佃煮を作ってしまったら、料理に混ぜて消費しよう!

もし、作った生姜の佃煮が辛くなってしまった場合は、ほかの料理に適度に入れて使いましょう。

例えば、少量を細かく刻んで豚の生姜焼きやから揚げなどに、入れるとよいですね。また鯖の味噌煮、いわし煮、などに少量加えて煮るか、まぐろの生姜漬けなどに加えると魚の臭みを取ってくれます。

私は、野菜炒めによく使っています。塩・コショウだけの味付けにピリッと味を引き締めてくれるのでおすすめですよ。野菜はキャベツ、人参、玉ねぎなどのスタンダードなものが多いですね。葉ものは種類によってクセがあるので、淡泊な味のものに使ってください。

生姜の佃煮、辛くないと食欲が進むので注意!

私は辛いものが好きなので、ゆでこぼさずに作りますが、ご飯が進んでしまうこともあり辛みを残しています。

汁を煮るときに、お酒や砂糖を控えすぎても辛みが残ります。

私は乾燥させたことはないのですが、スライスした生姜を2~3日おくと乾燥するようです。それをミキサーで粉末にして、生姜湯でいただいたり、お料理にプラスしていただいたりする人もいます。興味のある方は、やってみてくださいね。

冷えがキツくなり風邪やウイルスも心配な時期ですが、殺菌効果があって体を温めてくれる生姜で冬を乗り切りましょう!

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